バレー芥川愛加の中学高校、身長や最高到達点は?プロフィールまとめ!

女子バレーボール芥川愛加選手,JTマーヴェラス
©sports-fan.net

バレーボールVリーグのJTマーヴェラスや日本代表「火の鳥NIPPON」での活躍が注目されている芥川愛加(あくたがわあいか)選手。

ベテランの域に入りつつある芥川愛加選手の出身校や最高到達点など、選手情報をまとめました。

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バレー選手の芥川愛加:身長や最高到達点などプロフィール

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プロフィール

芥川 愛加(あくたがわあいか)
生年月日:1991年4月3日
(2020年現在:29歳)
出身地:熊本県宇土市
血液型:A型
ポジション:ミドルブロッカー

芥川愛加選手は身長179cm体重62kg(Vリーグ公式データ)。

セッターやリベロを含めた女子日本代表選手の平均身長が175cmくらい、ミドルブロッカーの平均身長が181cm前後。ミドルブロッカーとしては身長は平均よりもやや低めです。

芥川愛加選手の最高到達点はスパイクジャンプが303cmブロックジャンプの最高到達点は290cm指高は234cm

芥川愛加選手のプレーの特徴や魅力は、スピード感のある攻撃や粘り強い守備かと思います。

足のサイズは26.0cm

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芥川愛加の小学校時代

走潟小学校©https://www.city.uto.lg.jp

芥川愛加選手の出身小学校は熊本県の宇土市立走潟小学校

宇土市立走潟小学校は熊本市の中心部から車で20~30分の場所で、田んぼが広がるのどかな地にあります。

芥川愛加選手は小学校時代は、まだバレーボールを始めていませんでした。

しかし、バレーボールに興味をもつキッカケは小学生の時に全日本代表の試合を観たことでした。

その当時、現役の日本代表選手として活躍していたのは、大友愛、菅山かおる、栗原恵といった華々しいメンバーたちでした。

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芥川愛加の中学時代と正代直也さん(相撲)

芥川愛加選手の出身中学は熊本県の宇土市立鶴城中学校

小学生の時に日本代表の試合を観て関心をもった芥川選手は、鶴城中学校に入ってバレーボール部に入部しました。

当時の芥川選手は小学6年生で身長が168cmあり、鶴城中学校ではいろいろな部活動からの誘いがありましたが、一番やりたいと思ったのがバレーボール。

鶴城中学校©https://www.city.uto.lg.jp

中学入学当時は、他の小学校から入ってきた選手の多くがバレー経験者で、あたり前のようにオーバーパスやスパイクができる中、バレー初心者の芥川選手はとても苦戦したそうです。

しかし、身長が高かった芥川愛加選手は中学1年生の後半から試合に出場できるようになりました。

その当時から高いオープントスを打つよりは速攻を打つほうが好きだったそうです。

相撲の正代直也は鶴城中学校の同級生

芥川愛加選手には、バレーボール界以外で意外な縁をお持ちです。

芥川選手と2020年の大相撲秋場所で初優勝を飾った相撲の正代(しょうだい)さん(時津風部屋)は鶴城中学校の同級生。

芥川愛加選手と正代直也さんは中学2年の時に同じクラスだったとのことです。

「鶴城中学校はいろんなスポーツが盛んな学校で、正代君はそのときから相撲で活躍していた」と印象を語っています。

それぞれがスポーツの第一線で活躍している二人ですが、お互いに刺激を受けて、これからも益々の活躍が期待されます。

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芥川愛加の高校時代

©http://chai.moe-nifty.com

芥川愛加選手の出身高校は大分県の東九州龍谷高等学校。

東九州龍谷は春高バレーで優勝回数が最多の8回という高校女子バレーの超強豪校。常に全国の高校の女子バレーボール界の頂点を争っている学校です。

芥川選手は高校時代に春高バレーで2回優勝(2008年、2009年)、インターハイ優勝(2008年、2009年)を経験。

特に2009年大会は、日本代表選手の長岡望悠選手(久光)、2学年下に鍋谷友理枝選手(デンソー)がチームメイトにいて、超豪華メンバーでした。

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芥川愛加選手:JTマーヴェラス(2010年-)

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芥川愛加選手©スポーツファン.net

2010年、JTマーヴェラスに入団。

2014/15年シーズン:V第64回黒鷲旗:ベスト6

2015/16年シーズン:V・チャレンジリーグⅠ:最高殊勲選手賞、スパイク賞

ポジションはミドルブロッカーですが、ブロック、スパイク、サーブ、レシーブのどれをとっても安心感のある選手です。

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芥川愛加選手:全日本代表登録選手(2010年-)

2007年、全日本ユース代表選手としてアジアユース選手権で優勝。

2008年には全日本ジュニア代表選手としてアジアジュニア選手権優勝に貢献しています。

2010年シニアの全日本代表メンバーに初登録され、日本代表チームの常連メンバーに名を連ねています。

芥川愛加の中学・高校、最高到達点、インスタ・ツイッター等まとめ

これからもベテランらしい安定感と安心感のあるプレーでのさらなるご活躍期待したいですね。

当サイトは芥川愛加選手を応援しています!

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バレーボール全日本代表