ハイキュー4期第2クール14話の感想考察、あらすじ詳細 TO THE TOPアニメ

ハイキュー!! ネタバレ,あらすじ
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TVアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP(シーズン4)』の第2クールのスタートは第14話「リズム」。

元バレーボーラーの視点も交えて、あらすじや感想をまとめました!!

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アニメハイキューto the top2クール14話は原作コミックのどこ?

TVアニメ『ハイキュー!!TO THE TOP(4期)』第2クール、春高2日目の稲荷崎高校戦は、原作のまんがコミックでは第28巻途中から33巻の途中くらいとなります。

ハイキュー!!TO THE TOP(4期)第2クールの第14話「リズム」は原作漫画コミックの28巻第247話「2日目」~29巻第254話「変人・妖怪・魑魅魍魎(ちみ もうりょう)」のあたりです。

第2クール13話までのストーリー

テレビアニメ『ハイキュー!!TO THE TOP』シーズン4は、烏野高校が宮城県代表として春高バレーへ出場が決まったところから始まります。

4期第1クール(~13話)で烏野高校は春高の1回戦で椿原学園(神奈川)に勝利。

いよいよ2回戦に進出して稲荷崎高校との対戦が始まったところから第14話がスタートします。

第2クールの14話は春高バレーの2回戦「烏野vs稲荷崎」

春高2日目。

烏野高校の2回戦の相手はインターハイで準優勝した兵庫県の稲荷崎高校

稲荷崎高校は高校バレー界最強の双子ツインズの“宮兄弟を擁し、今回の春高でも優勝候補。

稲荷崎はシードになっているため、烏野高校との対戦が春高での初戦です。

いよいよ春高2回戦「烏野高校(宮城)VS稲荷崎高校(兵庫)」の試合が始まりました。

解説者も高校№ 1セッター宮侑(稲荷崎)と全日本ユースにも選ばれ才能に恵まれ影山飛雄(烏野)との対決に注目。

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アニメハイキュー4期・第2クール14話:前半のあらすじ

↑ハイキューTO THE TOP(4期)、第2クールの予告動画

エピソード14「リズム」始まりの場面

稲荷崎の宮 侑(みや あつむ)のもの凄いスパイクサーブから。

宮のサーブは烏野のコートにダイレクトで突き刺さり、サービスエースで得点。

一方、烏野の日向は、影山との伝家の宝刀、ライト側からの「変人速攻」のトスに合わせられず、失点。

烏野の攻撃からブロックタッチでつないだチャンスボールを、稲荷崎のセッター宮のファーストタッチからの速攻を尾白アランが得点する。

それは、味方をも不意を打つようなトスからの奇襲攻撃だった。

その攻撃はまるで「自分たちは初戦の空気には飲まれない。余裕だぜ」という稲荷崎のアピールのようだった。

第14話「リズム」稲荷崎高校の応援にペースを乱される

烏野も徐々に良いプレーを出し始める。

日向はCクイックに入ると見せかけたフェイントをかけつつ、ライト側にブロード攻撃をかけ、相手ブロックを振り切ってDクイックを決めた。

このプレーに、相手チーム、観客、みんな驚く。

セッターの影山もすら、そのフェイントに引っかかるところだった・・・

しかしながら、試合開始後、ほどなくして烏野の選手たちは稲荷崎の応援団の「音」を意識し始める。

稲荷崎の応援団のブーイング、太鼓と手拍子が会場に響きわたる。

ダン・ダン・ダン・タタン・タタン・・・・」という重低音が会場に鳴り響く太鼓のリズムが徐々に早くなり、スパイクサーブのトスの間合い、リズムがとりずらくなる。

稲荷崎のブーイングやリズムが変わってゆく太鼓の音は、烏野高校にとって、自分のサーブのペースを邪魔してかき乱すノイズでしかない。

まるで烏野のサーバー1人が、稲荷崎の何百人を相手にして戦っている感覚

影山飛雄や田中龍太郎のサーブは稲荷崎の煽りに影響されて「リズム」を崩される。

一方、烏野高校の応援は聞こえない。

稲荷崎の尾白アランの2本目のサービスエースで、スコアは「稲荷崎7-4烏野」に。

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ハイキューシーズン4・第2クール14話:後半のあらすじ

第14話「リズム」烏野の応援団によって空気が変わりはじめる

稲荷崎のペースになり、タイムアウトをとったところで、烏野の和太鼓応援団が会場に到着

(到着が)遅い!!

が、烏野の応援団は会場の空気を変え始めた。

稲荷崎の吹奏楽とは違う、和太鼓と横笛などの日本の伝統楽器を使った、東北の伝統を感じさせる音色。

稲荷崎の応援にさらに熱が入って烏野のリズムを乱すが、烏野の応援は、選手にとって稲荷崎の煽りかき消す効果があった。

日向は平常心と自信を取り戻し、まるで笑っているかのような表情でフローターサーブを打つ

稲荷崎のレフトからのスパイクは烏野2枚ブロックを抜けて、ストレート側へ。

スパイクは良い位置で待ち受けていた日向の足の甲にあたり、ボールはコート中央へ。

影山がファーストタッチで上げたバックトスをCクイックの位置で日向が囮となって、澤村大地がDクイックを決めた。

完璧な攻撃だった。相手チームは日向へのマークを強く意識し始めていた。

烏野の応援団の存在によって、烏野側に良い流れができはじめてきた。

エピソード14話「リズム」春高らしいハイレベルな駆け引き

第14話では春高らしいハイレベルな戦いの裏側を見る。

稲荷崎・宮侑サーブは「スパイクサーブ」と「ジャンプフローター」の二刀流

サーブを受ける側は、直前までどちらのサーブがくるかわからず、陣形(コート内での位置取り)もできず、とてもやりずらい。

しかし、宮侑のサーブは烏野のコーチによって徹底的に研究分析されていた。

サーブを打つ前の宮の癖(歩数)によって、どちらのサーブを打ってくるかが見抜かれていたのだ。

一方、宮はその上を行く。

自分のサーブ前の烏野レシーバーの動きを見て「二刀流のどちらで打つかの癖を見抜かれた」ことをうすうす感づく。

さらに逆を突く宮の強烈なサービスエースでスコアは「稲荷崎10対7烏野」。

日向と影山の変人速攻のような稲荷崎の攻撃で「稲荷崎11対7烏野」となったところで『ハイキュー!! To THE TOP』第2クール14話は終了する。

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アニメ・ハイキュー!!TO THE TOP第2クール14話:感想考察

応援やリズムのリアリティがいい

バレーボールにかぎらないことですが、応援団の力って大きいですよね。

ホームでの心強さとアウェイでのやりずらさ。

バレーボールって「流れ」とか「リズム」のスポーツって言われますが、その時のムードであっという間に点差が離れてしまう。

相手チームの応援がすごいと「1人」対「数百人」で戦っている気分になるというは本当に「あるある」。共感できます。

どんなに対戦相手の応援がわずらわしくて、自分のペースをかき乱されそうでも、その中で勝たないといけない。

対戦相手との力の差が拮抗(きっこう)している場合は、会場のムードに飲み込まれずに、自分たちのリズムでプレーできた方が良い結果を出せるのでしょうね。

応援団が奏でる音の臨場感が原作漫画にない良さ

ハイキュー!! TO THE TOPの第2クール14話では、実際の音楽が流れてとてもリアルな臨場感が感じられましたね。

漫画(原作コミック版)にはない、テレビアニメ版ハイキューの良さです。

稲荷崎高校の応援曲は吹奏楽。

烏野高校の応援曲は和楽器を使った伝統的な曲。

その2つがとても対照的。

烏野の応援曲がはじまった時、音楽をとおして「味方がやってきたぞ!」って烏野の選手にメッセージを伝えているみたいでした。

ちなみに稲荷崎高校応援曲は「千葉県の船橋市立船橋高校吹奏楽部」が演奏。

市立船橋って、バレーボールをはじめ、スポーツ全般に強いですね。

いつか春高の会場で本物の市船(いちふな)の演奏が聴けるかも!?

烏野高校の和風な応援曲(相武伝来、相馬の宵)は福島県立相馬高校の相馬太鼓部が演奏しているのだそうです。

福島県の相馬市といえば、2011年3月の東日本大震災で大きな被害を受けた地域。

相馬高校は震災後、休校している間も被災地の取材をつづけ、新聞や放送メディアを通して、全校に被災地のことを伝える発信活動を続けてきた高校としても知られています。

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