世界最高峰の男子バレーボールリーグ、イタリアのセリエ。日本人の石川祐希選手や髙橋藍選手も活躍中です。
2020年3月以降、新型コロナウィルスのための各種制限により、イタリアへの試合観戦や応援旅行ができない状況にありました。
しかし、2022年春以降、日本から海外への旅行も再開し、3年ぶりにイタリア現地にバレーボール観戦や応援に行くことが可能となりつつあります。
この記事はミラノへバレーボール観戦に行く方法や注意点についてまとめています。
パワーバレーミラノ(石川祐希)のミラノはどんな場所?
ミラノはイタリアの北部にあり、首都ローマに次いでイタリアで2番目の大都市、有名な観光地。
ビジネスや観光、ファッションの中心地で、新しい流行やデザインの多くがミラノから発信されています。
ミラノの場所や気候
ミラノはイタリア北部にあり、秋から冬にかけては気温が下がり、結構寒くなります。
日本で言うと、東北のような緯度にあります。イタリア国内では気温が低めのほうで、日本の仙台あたりの気温を想像するとよいでしょう。
2022/23年シーズンに髙橋藍選手が所属するパドヴァ、石川祐希選手がテレビ番組『火曜サプライズ』のロケを行ったヴェネツィアが比較的近い場所にあります(電車で約2時間半~3時間くらい)。
参考記事
火曜サプライズ・石川祐希が訪問、ベネチアの場所、店、レストランまとめ
2020年9月に石川祐希が入団記者会見を行ったレストラン
パワーバレーミラノ入団して初めての会見を行ったのが有名観光地ドゥオモ近くのレストラン。
このレストランはデパートに隣接し、土産購入や観光中のお手洗い(トイレ休憩)に便利です。
参考記事
石川祐希(バレー)ミラノ記者会見の概要と動画、レストラン情報
石川祐希選手がパワーバレーミラノ入団記者会見を行ったレストランMAIO(リナシェンテデパート7F)⇒有名観光地「ドゥオモ(大聖堂)」⇒スターバックス・ミラノ店(世界一美しいと言われている)までは、徒歩で約6~8分。
2022年:最近のミラノの様子は?
ヨーロッパでは屋外でマスクをしている人はとても少なく、「マスクをしていないのが当たり前」という空気になっています。
2021年頃には飲食店に入る際にもワクチン接種証明アプリの提示などが必要でしたが、現在はそれもなくなってきています。
コロナに対する地元民の恐怖心は都市部と田舎では多少温度差がありますが(地方の方が少し恐がっている)、都市部では比較的気にしない傾向にあります。
2022年10月2日、ミラノのアリアンツクラウドで行われた「ミラノvsチステルナ」では会場に約2300人の観客が入りましたが、ほとんどの人はマスク無し。
イタリアの公共交通機関でのマスク着用義務は10月1日に解除されました。
以下、在ミラノ日本国総領事館が2022年9月1日付で発表した内容です。
新型コロナウイルス感染拡大防止のためのイタリア政府の措置(公共交通機関利用時のマスク
着用義務解除、医療施設等訪問時のマスク着用義務の10月末までの延長)6月16日付け緊急政令68号第11条(注1)に基づき、9月末まで延長されていた交通機関利用時のマスク着用義務は、10月1日以降解除されます。
(注1)緊急政令68号(イタリア語)一方、9月29日付け保健省命令第1条(注2)に基づき、医療施設、介護施設、ホスピス等の従事者、利用者、訪問者に対するマスク着用義務は10月末まで延長されていますので、御留意ください。ただし、以下の者にはマスク着用の義務はありません。
・6歳未満の子供
・マスクの着用に適さない疾患や障害を持つ者。また、障害者と意思疎通をする上でマスクの着用が不適当な者。(注2)2022年9月29日付け保健省命令(イタリア語)
イタリアへ行くための出入国:PCR検査や隔離は?
2022年9月30日時点の出入国要件は以下のとおりです。
イタリア入国時
- 観光目的(応援を含む)で90日までに滞在はビザ不要⇒2023年からはオンラインによる事前の電子認証は必要
⇒2023年11月よりETIAS(エティアス、イーティアス)という事前の電子認証の運用が開始される予定です。ETIAS(エティアス)はオンラインでの手続きが可能です。既にアメリカなどで導入されているESTA(エスタ)などと同じ類の手続きです。申請後、取得までに最大で4週間程度かかる場合があるので、渡航計画が決まったら早めに申請することをおすすめします。詳しくはこちらETIASの公式サイトにて。
- COVID-19検査の陰性証明書不要
⇒イタリアにおける新型コロナウィルス関連情報(在イタリア日本大使館の公式サイト)
日本帰国時(イタリアから帰国する場合)
帰国72時間前以降のPCR検査での「陰性証明書」又は「ワクチン接種証明書(3回以上)」が必要
日本へ帰国する72時間前のPCR検査が大きなハードルになっていましたが(無症状の陽性者多いため)、9月7日より、ワクチンを3回以上接種している場合はそれが不要になりました。
⇒詳しくはこちら「日本帰国時の検疫措置」 (厚生労働省の公式サイト)
イタリアへ行く前に必ず確認しておきたいこと
イタリア現地で新型コロナになったら?
イタリア滞在中に新型コロナ陽性が判明した場合、日本国内と同様、隔離期間が決められており、日本人であってもその現地法令に従う必要があります。
もしもイタリア現地で新型コロナ陽性が判明した場合、最低でも(無症状でも)5日間は隔離(※1)が必要となります。
(※1)イタリア国内における陽性者の隔離期間は7日間から5日間に短縮されました(8月31日付の保健省通達)
もし症状があった場合は病院へ行く必要がありますが、自力で病院を探したり、症状を説明するのが不安な場合、予め日本で加入していった海外旅行保険会社の日本語窓口に相談する方法があります。
もし病気やトラブルになったとき、自分を助けてくれるものとは?
新型コロナの期間を経て、イタリアへ行く際に必ず必要なのは「海外旅行保険への加入」です。
海外旅行保険とは、本来、金銭面での負担を助けてくれるものですが、それ以外にも現地でトラブルや病気になった際、病院で診療を受けることをサポートしてくれたりする点からも重要です。
7~10日間程度の滞在なら、補償内容によって数千円から加入ができるでしょう。
海外では「日本の健康保険は適用が無い(日本の保険証は使えない)」ないため、診療や治療などの医療費の全額が自己負担。
また、万一、何かしらの救援が必要になった場合の費用も自分で負担。
延長滞在費や診療費、航空券の変更料金等で、軽く数十万円に追加でかかってしまう可能性があります。安心して海外へ行くためには、それらの心配を解消してくれるのが海外旅行保険です。
【重要】
新型コロナ陽性になり、それによって発生した医療費や旅費(滞在費・航空券変更代金)を後日保険請求するために、医師の診断書が必要となる場合があります。完全無症状陽性だと保険の対象とならない場合、医師の診断を受けていないとPCR検査費用が保険の対象にならない場合が多いです(医師の指示によってPCR検査を受けた場合のみ検査費用が補償の対象)。
「①加入した保険会社の約款をよく確認しておく⇒②陽性が判明⇒③多少なりとも症状がある(ふりをする?)⇒④保険会社へ連絡して医療相談⇒⑤医師の診断を受ける」という流れになるのではないでしょうか。
海外旅行保険会社の一例
新型コロナ関連の補償に関しては、比較的、外資よりも日本の保険会社の方が評判は良いようです。
例えば、外資だとアメリカのAIG損保などが有名ですが、外国の保険会社は保険金が出る条件が厳しめの傾向があるようです。
とは言え、日本の保険会社でも保険金が出るには条件があり、事前に確認しておく必要があります(基本、どの保険会社も、医師の治療を受けていないと保険金は出ない)。
クレジットカード付帯の海外旅行保険
海外旅行にクレジットカードは必携と言われています。
イタリアでは治安の面からも多額の現金を持ち歩きするのは危険。支払いのキャッスレス化も進んでいます。
また、何かを買う際、予め日本円から両替した現金で支払うよりクレジットカード払いした方が為替レートがお得です。
できれば、VISAとMASTERの2種類を1枚ずつ用意することをおすすめします(JCBやダイナースも使えない場所が少なくない、特にJCBは海外で弱め)。
海外はクレジットカードの読み取り機の不具合など、何かしらの事情で日本でいつも使っているカードが使えなくなるケースも少なくありません。
また、クレジットカードは支払いだけでなく、旅行保険が付帯されている場合がある点でもメリットがあります。
ただ、クレジットカード付帯された旅行保険には下記の注意が必要です。
- 国内旅行だけでなく、海外旅行もカバーしている?
- その旅行保険は自動付帯か利用付帯か?それぞれの補償範囲は?
特に年会費無料のクレジットカードは利用付帯が多く、さらに旅費全額を払っていないと保険が効かない場合が多いです。
また、航空券やホテル代だけをカード払いをしている場合、飛行機やホテルでのトラブル以外では補償されないケースも多々あります。
これらの不安点をクリアしているおすすめのクレジットカードを一つ紹介します。
エポスカード(EPOS)です。知名度はさほど高くないかもしれませんが、旅行会社のHISが提携し、海外旅行者に推奨しているクレジットカード。
カードは年会費は永久無料なのに海外旅行保険が自動付帯。現地で新型コロナ陽性になってしまった場合の補償や医療サポートにもよく対応している優れものです。
エポスカードの保険業務は海外旅行保険のプロである三井住友海上が受けている点も安心ですね。
年会費永年無料なので、ミラノでのバレーボール応援のみならず、海外旅行する際には1枚あると便利なカードです。
バレーボール観戦チケットの入手、購入方法は?
イタリア・バレーボール「セリエA」の試合観戦チケットを買う方法は
- 海外スポーツ観戦チケットの専門会社に依頼(安心)
- チームサイト経由で自分でネット購入(安い)
のどちらかになるでしょう。
バレーボールの試合観戦を第一目的にイタリアへ行く場合、その試合にお目当ての選手(石川選手や髙橋選手など)が必ず出場するとは限らないことに注意が必要です。
(チーム事情以外に怪我や病気になることだってあるかもしれない)
また、試合日が変更になる可能性もあります(特に新型コロナ禍では試合日の変更は頻繁に発生しました)。
万が一、お目当ての選手を見ることができなかったとしても、イタリアへ来たことを後悔しない動機を持つのがおすすめです(観光できたからオッケー!!とか)。
観戦チケット手配専門の会社
ワールドスポーツコミュニティ株式会社(WSC)
⇒https://worldsports-c.com/
名古屋に実店舗のある会社です。Webサイトではバレーボール以外のスポーツの取扱実績が出ていますが、イタリア・バレーボールのチケットも取り扱えるようです。
1~2年前はイタリアのバレーボールリーグのレプリカ・ユニフォームも取り扱っていました。
何よりも安心感があることが最大のメリットでしょう。
自分でネット購入する方法(現地サイト)
現地サイトでチケットを購入するメリットは業者を通すよりも安く買えること。
また、試合直前まで、購入機会があることなどでしょう。
ただ、サイトは基本的にイタリア語。PCのブラウザなら翻訳機能を使ってなんとかなりそうではありますが、やはり言語面のハードルはあります。
また、自分で初めて海外チケット手配をした場合、入場する瞬間まで「本当に会場に入れるのか?試合が観られるか?」という一抹の不安は残るかもしれません。
各チームの公式サイトに入るとチケットページがあります。
さらにそこから購入ボタンを押すと専用サイトにつながります(ミラノ=MiDA ticket、パドヴァ=VIVATICKET)。
通貨は€(ユーロ)/1ユーロ=145円前後
通貨は€(ユーロ)/1ユーロ=145円前後
イタリア・バレーボールの観戦チケット購入に関し、とても丁寧に解説しているサイトがあります。
チケットの発売開始のタイミング、レギュラーシーズンとファイナルラウンドの違いなど、チケット入手についてこれ以上詳しい記事は、今のところ他に見当たらないので、以下に紹介します。
▽VOLLEY & TRAVEL
⇒海外観戦チケット購入
イタリア・ミラノへの行き方:おすすめの航空便や経路は?
ミラノへのルート:直行便はある?
新型コロナ以前は日本からミラノまでの直行便は、アリタリア航空(現在はITAエアウェイズと社名変更)と全日空(ANA)が運航していました。
しかし2022年10月現在は日本⇔ミラノ間の直行便を運航する航空会社がなく、日本からミラノへの便は乗り継ぎとなります。
日本を深夜に出発し、翌日午前から昼にイタリアに到着する便もあります(トルコのイスタンブールやカタールのドーハ経由)。
経由地でトランジット(乗り継ぎ)だけの場合、その国には入国しないため、ビザ取得の心配などは不要です。
ミラノには空港が2つある
ミラノにはマルペンサ(郊外)とリナーテ(市内近く)の2つの空港があります。
マルペンサ(Malpensa)空港は郊外で、公共交通を使って市内中心部まで約40~50分かかります。多くの国際線はマルペンサ発着です。
一方のリナーテ(Linate)空港はミラノ市内の近くにあります。こちらは便利ですが、国際線の発着本数は少なめです。
下の地図の左上の青マークがマルペンサ空港、赤マークがミラノ市内中心部(ドゥオモ)、右の青マークがリナーテ空港です。
ローマから列車でミラノに移動する方法もある
2022年の時点では特にヨーロッパ系航空会社の運航スケジュールが不安定で、ミラノに入りずらい状況があります。
一方、ローマ市内からミラノ中央までは高速列車で約3時間半(ローマのフィウミチーノ空港からミラノ市内までは4時間弱)。
日本からイタリアまではローマへの便数が多いため、空路でローマへ入り、陸路でミラノへ移動する方法もあります。
最終的には「日取り(飛行機が運航している日)」「費用」や「訪問時にあわせて行いたい観光(ローマに興味があるか)」などで検討するのがおすすめ。
2022年以降の航空運賃は値上がり
航空運賃は高騰しています。
2020年以前に3~4万円だった燃油サーチャージ・空港税は、2022年10月時点で10万円を越えるケースが増えています。
新型コロナ以前と比べると、航空券の値段は全体的に1.3~1.6倍くらい値上がりしていると言えるでしょう。
しかし、航空券代は時価変動制。
早期予約すれば、比較的安めに買うことはできます(空席が少なくなるにつれて料金は上がります)
もし渡航日が確定しているなら、キャンセル料の有無に注意しつつ(※)、早めに予約するほど安く手配できるでしょう
(※)予約後、3日以内から取消料の対象となるケースが多いので注意
パワーバレーミラノのホーム、アリアンツ・クラウドの場所
パワーバレーミラノのホーム(アリーナ、体育館)はミラノのアリアンツ・クラウド(Allianz Could)です。
アリアンツはパワーバレーミラノのスポンサーで、ドイツ発祥の世界的な大手保険会社の名前。
スポンサーの名前をとって、チーム名がアリアンツ・ミラノ(Allianz Milano)とも呼ばれることもあります。
チームのユニフォームや練習用のTシャツにもAllianzのロゴ。
アリアンツクラウドの場所はミラノ市内の北西部、ミラノの中心地のドゥオモ(大聖堂)から約5km。
ミラノ市内の中心部は車両の乗り入れ制限があることや渋滞があるため、タクシー利用の場合、かえって到着までに時間(や費用)がかかってしまう可能性があります。
ミラノの中心地、地下鉄メトロの「ドゥオモ(Duomo)駅」からアリアンツクラウドの最寄り駅「ロット(Lotto)駅」までは、メトロ「M1」号線利用の乗り換えなしで約11分。
ロット駅からアリアンツクラウドまでは約500mほど(徒歩で5~7分)という距離です。
ドゥオモ周辺からアリアンツクラウドまでは、途中、駅などで多少もたついても、約20~30分で行けるアクセスのしやすい場所と言えます。
Google Mapより▽
セリエAバレーボール観戦:ミラノ市内のおすすめホテルは?
セリエAのバレーボール・シーズン真っ只中、1月中旬~3月初旬頃までは他の季節よりも観光客が少なめで、ホテルも予約しやすい時期です(注)。
(注)ヴェネツィアにも行く場合、2023年2月4日~3月1日(火)まで実施される「ヴェネツィアのカーニバル」の時期はホテルが混み合うので注意。ホテル代も通常期の3倍くらいに跳ね上がることもあります(特に2月中旬以降)。
ミラノ市内でおすすめの宿泊エリアは?
ミラノ市内では中心地に近ければ近いほど便利ですが、ホテル代が高め。
予約を安くしたい場合、ミラノの中心地(ドゥオモ)から地下鉄メトロで10~15分圏内のミラノ中央駅周辺やガリバルディ駅周辺などもホテルが多く、比較的便利な場所です。
<下の地図>
赤色❶:ドゥオモ(ミラノ中心部)
紫色❶:中央駅周辺(チェントラーレ)
紫色❷:ガリバルディ駅周辺(ポルタ・ガリバルディ)
紫色❸:アリアンツ・クラウド
アリアンツクラウド近くのホテル
また、アリアンツクラウドの近く(Lotto駅近く)に泊まる方法もあります。
下の写真はアリアンツクラウド近くのホテル「メリア・ミラノ」。
メリアホテルは世界にチェーン展開している有名なホテルで(発祥はスペイン)、設備のしっかりした上級クラスのホテル(5つ星クラス)。
クラシックホテルのような趣はありませんが、機能的で快適。当たり外れの少ないホテルです。
アリアンツクラウドまで徒歩10分以内。最寄りのメトロ1号線「Lotto」駅まで5分以内。
Lotto駅からDuomo駅まで乗り換えなしの直通で「約11分」という好ロケーションです。
アリアンツクラウド近くで、もう少し安いホテルだと「モンテビアンコ・モキンバ」ホテルがあります。
こちらはメリアとは趣が異なるヨーロピアンタイプのホテル。内装もイタリアン・クラシックです。
モンテビアンコ・モキンバは4つ星クラスのホテルで、料金もメリアより安めです。
3つ星:普通クラス(治安が悪いホテルもある)
4つ星:中上級~上級(日本の旅行会社が使用することが多いクラス)
5つ星:高級系ホテル
4つ星クラスは日本人がイタリアのツアーで利用するような中上級以上の快適なクラスで、一般的に信頼性においても問題ないとされています。
上の二つのホテルで検討する際は値段だけでなく、口コミも参考にされて下さい(8.2以上だと、まず問題ないレベルです)。
メリアホテル~モンテビアンホテル~コアリアンツクラウドまで▽
個人で滞在する場合は「駅から近いホテル(徒歩圏、ホテルから駅まで10分以内が理想)」を選ぶことをおすすめします。
ホテルから駅まで遠いと(歩いて15分とかは)たいへん不便です。
ホテル予約サイトは日本国内では「楽天トラベル」や「じゃらん」がメジャーで取り扱い数も多いですが、海外ホテルだと少し状況が異なります。
海外でもいろんなホテル予約サイトがありますが、ヨーロッパのホテルなら、取扱数や信頼性でBooking.comはおすすめです。
なお、Expedia(エクスペディア)は本社がアメリカですが、ヨーロッパの取り扱いも多いです。航空券とセットだと安くなる場合があります。
(イタリアならBooking.comかエクスペディアがおすすめ)
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1ユーロ=150円
クレジットカード払いの例
1ユーロ=142円
200ユーロ購入した場合の日本円の支払額は?
現金:30,000円 (200€*150円)
カード:28,400円 (200€*142円)
※上記は一例です。現金レートは場所によって差があり、為替レートは変動します。